SGショーンの評価・育成・おすすめ訓練・スキンなど

戦術ピックアンドロール。

個人突破力	アウェイ の爆発力	ゲームメイク	バースト	コスパ

長所	・ピック＆ロールなど現実のバスケに近い立ち回りが可能 ・最低限の駆け引き（じゃんけん）はできる
短所	・クイックシュートが打てない＝シュートがすべて「発動が遅い技」なので、カバーが間に合いやすい ・自分で突破する力が皆無 ・味方の援護がないとただの球拾いと化す

適正ランク：スーパースター前後
おすすめ編成：ドリブルが上手いSF（ルカ・ニーナ・黄瀬・The Player）あるいは焔のサポート役として使う

ピックアンドロールの意味が分からない人や、そもそもショーンの性能を見ても使い方が想像できない人は悪いこと言わないから使わないほうがいい。バスケやアメフトの試合を観て勉強しよう。

ドリブル突破スキルは低いので自分でガンガン攻めたい人はおとなしくアイリーンや焔を購入しよう。BANG同様、優秀なSFがいるときのサポートキャストとしての使い方がメインになるだろう。ラニスター以外のPFと組むのはほぼ意味がない。

育成完了時の状態とおすすめの立ち回り

セパレーションのための加速時間が長くなり、フリーになりやすくなる。低ランク帯だと味方がリバウンドをとった直後に加速するだけでフリーになれたりもする。マスター以上になると当然追い付かれるし、貴重な加速スキルを無駄遣いすると自分の首を絞めることになるので慎重に。

BANGと同様、バックステップからそのまま打つかフェイク＆フェイダウェイにするかという複数のシュートタイミングを使い分けてじゃんけんができるようになる。トリッキーなのでブロックを惑わせることはできるが、打つまでの時間が長いのでその分相手のカバーが間に合うことが増える。
ので、球離れがいい＋弾道が高いBANGのほうが安心して使いやすい。

パスをもらってすぐインサイドアウトにつなげるドリブルスキルなどは低ランクでは通用するが、上位ランクになると密着カバーが基本なのでコネているうちに身体を当てて止められることが多い。最悪転倒させられることもある。のでSGのインサイドアウト自体が死にスキルであることは覚えておこう。

パス要求加速とピックアンドロール

ショーンがBANGに勝てる部分、独自の強みはパス要求と同時に加速するスキルである。やみくもに使ってもダッシュで追いつかれるだけだし、マスター～スーパースター帯になると理解してくれる人も多いので、ピックアンドロールを狙うのが一番おすすめ。

---

具体的には味方のSFがドリブルしたい方向を察し、相手のマークマンがついていくところにスクリーンを当てて妨害する

---

そしてパス要求加速で一気に引き離し、相手のDF2枚を混乱させる。上手くいけばどっちかのマークが甘くなる。

自分がフリーになれてSFが上手ければパスをもらってワイドオープンで打てる。相手のCが慌ててカバーにきたときはCに出せば最高の形でダンクを打たせることができる。はい超モテるGの誕生。

ただ、味方のSFが十分強く、相手マークマンを翻弄できているなら余計なことはしないほうがいい。離れたところで様子見して、自分のマークマンが見かねてSFのところにフォローにいったところでスペースに出るようにしよう。

味方のSFが一人で点も取れないし自分がフリーになってもパスくれない場合？　そもそもショーンは味方に左右されるキャラなのでどうしようもないです。固定を組むか他のキャラを使いましょう。

また、一応はシティダンク名物の「アウェイ戦術」にかなり適したキャラでもある。ショーンを使うランク帯では味方も理解してくれないし、ほぼ固定パーティ必須ともいえるが、知り合いと一緒に始めた初心者などはアウェイで攻めているチームの動画などで研究して試してみるのもありかもしれない。

参考：緑間・ケイニーを生かす！シティダンク2における「アウェイ戦術」とは

ショーンの訓練とスキンと共通スキルおすすめ

訓練
必須：3P、パス、速度
おすすめ：筋力、スティール、ドリブル、柔軟性、ジャンプの中からお好みで

スキン
3P＋お好みで

共通スキル
ダイビングキャッチ＋お好みで