なんか伸びてたので最新版に更新しました。
マスター前後のランクでカオスな構成でわちゃわちゃやるのもまた楽しさがあると言われていますが、スマッシュダンクを遊びつくすにはやはり固定パーティを組んで連携を高めていくこと、そして有名な格上チームに勝つ喜びを味わうことが大切だと言われたりしています。
そこで、初心者の方が意外と知らないかもしれないけど実は鉄板な構成など、シティダンク2リリースからこれまで流行ってきた構成などを紹介します。
いろんな構成で「アウェイ」は基本になるので、構成というか戦術としてのアウェイに関してはこちらのページで↓
参考:緑間・ケイニー・湊を活かすためのアウェイ戦術とは
現環境の最強構成
統計データでも圧倒的な勝率・勝利数をマークしている人権構成。
笠黛(かさまゆ)構成
C:エルメスが映えるが現実はドラケン
F:黛
G:笠松
相性良し:フェイパありきの2G構成
天敵:しいていえば笠松?
氷室と木吉が壊れすぎだと騒がれた結果、実は一番ぶっ壊れていたのは黛でしたというオチがついた。
PFのくせにドライブがやたら速くて複雑に動ける+3Pがやたら入る+フェイパでサイクルが回せるというぶっ壊れオフェンス性能を持っている黛を起点に、相手がダブルカバーしてきたらドライブパスでその裏に一瞬でパスを供給できるので相手にとっては悪夢。
黛の相方は誰がベストか議論されてきたが、ぶっ壊れてるターンオーバー生産性に加えて困ったときに攻めれる最低限(というには十分な)オフェンススキルを持つ笠松先輩が攻守ともに安定するという結論にみんながたどり着いた。
欠点としては猛者が3人できっちりゾーンカバーしてきたときにこじ開けるのが難しいことで、「読まれてもこじ開けるしかない」という状況では青峰やアイバーソンに比べて苦しい。猛者相手ではCのバスケIQが非常に重要になり、黛を挟む相手を一人スクリーンでピックしつつ、隙あらばゴール下に戻って2点を確保するムーブがうまくなると封殺されづらくなる。
これがいわゆるNBAっていう構成
C:ロマンがあるのはシャークだが現実は伊集院
F:マグレディ
G:アイバーソン
相性良し:格下の相手全般(まず止められない)
天敵:1.5人でアイバーソンを完封できる格上の相手
お金を払えば適当にボタン押してても勝てるようにした元凶みたいな構成。
ボタンを押せばバフンして相手が転んでくれるマグレディ、ボタンを押せば猛者以外は簡単に転んでくれるアイバーソンでまずボタンを押して、カバーに来なければそのまま打てばいいし二人目が寄ってきたら相方にパスを出して1対1で決めてもらうという簡単なお仕事。マグレディ・アイバーソンの使い手が判断ミスをしない限りほぼ止められることはない。スコアラー二人がサイクルを回せないのがネックだったが、伊集院で全部回収すればいいので今後増えそう。
上位ランク帯にいくとG/SFが「ダッシュ中はアンクルブレイク無視」の天賦を積んでアイバーソンのクロスオーバーを見切ってくるので、サドンストップの妨害縮小を把握して一瞬の隙をつくPSが求められるようになる。また上位ランクの相手になるほど「スリーだけは死守」でCやマグレディの2点は捨ててくるので、相手の3Pを潰せないと「2点を取らされる」形になってじわじわと差が広がっていくことには要注意。
氷室のバスケ構成
C:木吉が映えるが現実は伊集院/ドラケン
SG:氷室
G/F:アイバーソン・マグレディ・竜一など(サイクルを回せない)シューター型
相性良し:PF/SFなど2点主体の構成
天敵:猛者のPF+竜一で氷室を挟まれる+紫原やシャークで広域をカバーされるとキツい
「黒子のダンク3」「氷室のバスケ」に改名してほしいという声が続出するくらい環境を破壊した構成。今でも攻撃力は最強。
1対1だとほぼ止められない氷室で相手のカバーを釣り、走りながらクイックシュートを打てる竜一やアイバーソンがフリーになれば即フィニッシュでき、木吉もフリーになれば一瞬で打てるので相手からすると誰をカバーしていいかわからなくなるレベルでつらい。
氷室はフェイパでサイクルを回せるので木吉の弱点であるリバウンドの発生回数も少なく、だいたいの構成には圧倒的な火力で殴り勝てる。
氷室はフィニッシャー性能も高いが真の役割はバッファー兼パサー(パスするほど3P成功率アップ)であり、相方がアイバーソンだと妨害打ちを含めて3~4連続で入るようになったりする。最上位ランク帯以外では鉄板といえる構成。王者帯ではさすがに氷室に慣れてきた人も多いが、スーパースター~レジェ帯なんかだとまだ全然舞える。
王者にふさわしい精神力があるか試される構成
C:伊集院
F:シュウジ
G:闇落ちしないならせめて緑間・アイバーソン。勝利至上主義なら笠松
相性良し:PF/SF
天敵:格上の3P主体構成(追いかける展開に弱い)、ゴール下の怪物(というコアを積んだ古参のC)
脳死せずに使っても強いのだが人間はどうしても「欲」に勝てないことが証明されたのがシュウジというキャラである。
とりあえずダッシュスティールを連打しておけば1試合で何回かはボールを奪えるし、ドリブルでぶつかっても止められることはほとんどない(たまにコケるけど)し、攻め手がなくて困ったらとりあえずレイアップをしておけば点が入る。ダブルクラッチとかトリプルクラッチは飾りです。
そこに伊集院(自動リバ)と笠松(ローリング連打)をくっつければ初心者が猛者をぶち殺すジャイアントキリングが十分狙えるので、古参にマウントを取られてムカついてきた新規の皆さんは一考の余地があります。※似たような闇落ち構成として高尾+笠松という構成もあります。
なおシュウジを脳死せずに使うとアウェイのボールホルダーとして普通に優秀なので、↓の青緑構成と同じ感じでアイバーソンや緑間・ケイニーと組みましょう。それでなかなか勝てなくて脳死モードに入るシュウジも多いらしいですが。
キセキの復刻・上方修正があったので押さえておきたい伝統芸能
不屈のゾンビ構成(ヒ火神→エンペラー)
C:どうせなら豪己か夏樹
F:エンペラー・火神
G:ヒカル
相性良し:伊集院
天敵:格上の3P主体構成(追いかける展開に弱い)
氷室降臨前の最強構成。
エンペラー・火神の単独での突破力とヒカルの圧倒的なルーズ回収力で、とにかくPFが何度ブロックされようが点が入るまで殴り続ける伝統の「ゾンビ」構成。
氷室・木吉・黛・アイバーソンによって3Pを打ちまくる構成が増え、今では伊集院というすべてを破壊するCが降臨したことで2点しか取れないゾンビ構成は不遇の時代が続いていたが、「伊集院のリバが強すぎるならリバが発生しない戦い方をすればいいじゃない」というカウンター構成としては有効的かもしれない。
豪己・夏樹時代と違ってCはいろんなキャラが増えたのでCは好みだが、現環境に抗うなら豪己か夏樹を使いたいところ。ただ火神は上方修正がないので、上位ランクではかなり厳しい。
古の青緑構成(青峰+緑間)
C:まぁ今ならドラケン
F:青峰
G:緑間
相性良し:2G構成
天敵:猛者のPF/竜一やヒカル
ヒ火神構成に次いで勝率が安定していた古の二番手構成。
1対1なら全キャラで最強候補といえる青峰で攻めつつ、外でCがしつこくスクリーンをかけて隙あらば緑間の3Pを狙っていくスタイル。緑間をダブルカバーして完全に1対1と2対2の形になると青峰が止められなくなるので相手にとってはなかなかの悪夢。
また相手からすると緑間を完封して青峰を何回か止めて接戦に持ち込んでも最後にバーストで6点が確定してるあたりも「こんな課金ゲーがe-sports名乗るな」と言われるゆえん。
上位ランクにいくと猛者の黛や竜一に青峰のミドルと緑間のケアをされ、ゴール下勝負しかできなくなったりするが、そもそも青峰はゴール下のじゃんけんも強いのでクソゲー感は出るがなんとかなる。Cがドラケンならスクリーンしてるうちに相手が転ぶのでもっと楽になる。
絶対は赤司だ構成(赤司起点アウェイ)
C:好み
G:赤司
G:緑間が基本だがケイニー・湊・森なども候補
相性良し:PF構成
天敵:ヒカル
赤司というキャラは初心者~中級者とトップランクの猛者で別の人間のように立ち回りのクオリティが違う。
緑間など強力なSGでアウェイをやる場合、上位ランクでは相手が2枚がかりで両サイドを切ってくるのでなかなか打てるチャンスが回ってこない。そのときの最適解としては青峰やアキラの1on1でこじ開けるのが定番だが、赤司でも似たような立ち回りができる。
- ゴール少し前でもらって強力なドライブレイアップ
- ドライブからワンフェイク入れてからのドライブレイアップ
- ボールをもらって即クイックシュート
- ミドルを警戒して寄ってきたらエンペラーアイで転倒させる
と、選択肢が多いので、完璧に使いこなしている猛者の赤司は相手Cにとってはなかなかのナイトメア。
アウェイのボールホルダー役をFではなく赤司にするメリットは、パスが速いので一瞬の隙をついてSGにキラーパスを通せることと、圧倒的なターンオーバー奪取力で特に青峰以外のPFに強くなること。
欠点はとにかく赤司を使うプレーヤーの実力に左右されること。初心者には向かない構成だが、上手い赤司中心のチームの試合は観ていて楽しいので原作ファンは極めてみるのもアリ。
黄緑構成(黄瀬+緑間アウェイ)
C:好み
F:黄瀬
G:緑間
相性良し:2点主体の構成
天敵:猛者のPF/竜一やヒカル
奇跡のコラボキャラの中で一人負け状態の黄瀬をなんとかするには緑間のアウェイが最適解といわれていた。→上方修正により「なつかしい~~」という声とともに今後増える構成。
基本は緑間で3Pを狙い、空かないときは黄瀬がCと1on1。高速ドライブで軸が合いづらくなる+転倒しやすいのでCからするとゴール下で地蔵したくなるが、そうするとミドルを打たれるのが悩みどころ。ということで黄瀬からすると攻めやすい。
ネックは超限界フェイダウェイの性能の低さで、発動が遅い+弾道が低いせいでPFどころかPGでもカバーブロックが間に合いやすい。また緑間の模倣バーストが上位ランクではカモ状態なので、接戦では消化しきれない
→これが改善されたのは大きい。
その他定番構成
テンプレート的なものと、一時期流行った構成。主に人権じゃないキャラを使う前提。
実力で勝つならSFでしょ構成
C:好み(迷ったら豪己か夏樹)
F:アキラ・ヴィヴィアン・御影
G:緑間・ケイニー・竜一・笠松など
相性良し:豪己
天敵:夏樹火神構成。次点で紫原とシャーク
アキラ・ヴィヴィアン・御影という青峰同様に1人では止めづらいSFで華麗に舞うスタイル。火神ゲー、青峰ゲーにならずにバスケしてる感が色濃くなるので、勝ち方にこだわる人はこっち。
攻撃重視ならSFのマークを緩くするために緑間と組んでアウェイをしてもらうのがベスト(青峰緑間構成と同じ形)だが、一瞬で打てる竜一、守備力が強化できる上に結局スピードで強引にフリーになってSFのマークを緩ませられる笠松も安定する。その場合はアイソレーションの形になる。
なお、御影の場合は緑間じゃないと火力不足になりがちというか、PGと組む意味がない。
モブたちの2SGアイソレーション構成
C:キーンや紫原などのリバウンダータイプのほうがロマンがある
SG1:焔・森・アイリーン・レイカ・トマスなど自分で仕掛けつつパスがさばけるタイプ
SG2:一瞬で打ち切れるシューター型。緑間が安定だがケイニー・森・湊でも
相性良し:豪己
天敵:猛者のPF+ヒカル構成
2SGはロマン。火力は最強で守備力は最弱の構成。
アウェイではなくCがゴール下に張り付き、2人のSGが離れて完全に1対1で勝負するスタイル。自分のとこに2枚寄ってきたら速いパスが出せるのが青峰やアキラにはないSGならではの強み。
相手からするとカバーにいくとその裏にピュッとパスを通されるので出足が遅くなりがち。このスタイルの流行を経て「Cに2点取られるのはやむなし」でCがカバーに来ることが多いが、夏樹・紫原ならともかく豪己やキーンだとそもそも弾道の高い焔・森・緑間や軸が合いづらいアイリーンをケアしづらい。火神を〇したくて豪己を使ったら相手が2SG構成で泣く人も多い。
天敵はヒカル。アイソレーションなので相手を釣ってからパスを出そうとしてもカモられるし、ドライブを止められてダブルドリブル状態になった際のボール回収にも時間がかかる。また猛者のPFがマッチアップになるとそっちのSGは「消される」ことが多いのでもう一人のSGが2人がかりでカバーされてしまう。
とにかく二か所の1対1でどちらかが圧倒すると一気に戦局が傾くため、それなりにe-sports感は強い。あと現実のNBAにも近づくが、古くからのNBAファンが複雑な気持ちになるのもまた事実。
王者・海南を舐めるな構成(森・竜一コンビ)
C:好みだがフレデリカやマーカスなどの技巧派が似合う
SG:神(森)
PG:牧(竜一)
相性良し:豪己
天敵:ヒカル
2Gアイソ構成の中でも現環境では最強候補になっている、スラムダンクの神奈川王者チームかつベスト5の森・竜一で打ちまくる構成。現状は竜一が最も生きる構成の中の一つ。
森のスプリント→クイックシュートやサドンストップ、ポンプフェイクなどは1対1で止めるのが難しいので、相手Cがカバーに来たら裏のCにパス、Gが寄ってきたら竜一がランニングクイックシュートで沈める。神さんも牧さんもランニングパス(ドライブパス)を持っているので「どっちかに寄ったら終わり」でおなじみの構成。
クイックが打てるならクイック、相手Cがカバーに来たら打たずに相手を飛ばせてからノーマルシュート、またはドライブでかわしてその裏を突いてレイアップなど、森だけでなく竜一を使うプレーヤーも高度な駆け引きとスキルが必要になる。
Cはたまに竜一にスクリーンをかけにいってもいいが、隙あらばゴール下に戻ってキラーパスを受ける動きをしておくと相手の守備をストレッチさせられる。
無課金~微課金キャラありきの構成
自分は無・微課金で上手くなって上手い人とチームを組むことを狙ったり、友達と一緒にランクを上げていきたいときなど。
“ゾンビ”バーバラ構成
C:好み
F:バーバラ(The Playerもアリ)
G:ヒカルが理想だがヒジョン、ベティ、黒子でもOK
相性良し:夏樹+SFSG主体の構成
天敵:豪己+赤司ヒカルを含む構成
ジェネリック・ヒ火神構成。火神が実装されるまでは「脳筋戦術」の筆頭だった。
とにかくバーバラ(The Player)でダンクを打ち続け、ブロックされてもヒジョンやベティでルーズボールを回収する戦術。守備もバーバラの守備範囲とPGのターンオーバー奪取力で強いので、4~5回ブロックされようがターンオーバーの収支をプラスにできれば安定して勝てる。
攻め手がバーバラだけの場合、グライドダンクが通じづらい豪己が相手になると苦しくなる。なので、Cをシャーク・クウェイ・フレデリカなどにするとリスクヘッジができる。
必要な課金額が低い割には勝率が安定するので、初心者でチームを組むときはおすすめの構成。やってて楽しいかどうかは人それぞれ。
アシスト天使ヒジョン構成
C:好みだがキーンが生きる
G:森・緑間が基本。ある程度のランクまではケイニーでも代用可能
G:ヒジョン
相性良し:豪己
天敵:夏樹・シャーク+ヒカル、そして1対1の守備が上手い猛者のPF
ヒジョンが人権だった頃は鉄板だったがナーフされて絶滅していた構成。森の実装とともに復活。
基本は2SG構成と同じくアイソレーションで、森・緑間と相手の1対1の状況を作る。そしてヒジョンからの低いパスから森・緑間がクイック・サドンストップ・それを打つと見せてのフェイクでじゃんけんをし続けるスタイル。SGのマッチアップ相手が先に飛んでしまったら相手C・Gがカバーに来た裏にパスを通して崩していく。
ヒジョンは初級天賦の「パスをするたびエネルギー+60」を装備し、早めにバーストを使う。アシスト天使をもらったらSGは完全妨害無視の無敵状態なので、タイミングを外して打つだけ。
(※通話しながらプレーできればヒジョンがバーストを使う瞬間にCがジャンプしてあげると確定でSGに飛ぶ→クイックシュートを打つというテクニックがある)
欠点は最終的にSGのところで打ってくると分かるせいで、
- バースト持ちの夏樹があらかじめ待機してくる(特にサイクルがいいとき)
- わざとSGをフリーにして、そこへのラストパスをヒカルにカットされる
- 遠めからシャークがバーストで狙ってくる
と、罠を張られがちなこと。あとはヒジョンとCが隙をついて点を決めないと「こいつはビビってるから打ってこない」と読み切られ、SGが実質トリプルカバーされてしまうこと。
ちなみにヒジョンの代用として黒子を緑間と組ませる構成も一時期流行った。サイクロンパスで確定で低いパスが出せて、ヒジョンよりも3Pのシュートサイクルが優秀なので、良い構成ではある。ただ最上位ランクでは黒緑構成(というか緑間のアイソレーション)と戦い慣れている人がほとんどなので苦しい。あとサイクロンのモーションが長いせいでヒカルが舌なめずりしてくる。つくづくヒカルってバランスブレイカーですね。
絶倫の王構成(夏樹+KING)
C:夏樹
F/G:火神・森・焔など。ある程度のランクまではケイニーでもOK
G:KING
相性良し:F/G枠による
天敵:ヒカル
KINGのバーストにより、強力なバーストを持つ味方の使用回数をそれぞれ+1する構成。夏樹のフンフンが3回使えるので相手のスコアラーが泣くのはもちろん、火神であればメテオジャムが3回飛んでくるので相手Cも泣かせることができる。
KINGはシューターとしては優秀であり、スコアラーがダブルカバーされた際に相手Cがカバーにきてもフェイダウェイと延長フェイダウェイとフェイクパスでじゃんけんができるのも強み。よってSGの中ではバーストが強力な焔とも相性がいい。
(この形になっても優位に立てる)
ネックはKINGの性能がオフェンスに寄りすぎていること。ルーズ回収とターンオーバー奪取力が弱いため、対面が猛者の赤司・ヒカル・ヒジョン・ベティの場合はバースト+2回を打ち消すくらいマイナスが大きくなってしまうリスクもある。笠松でいいとか絶対に言ってはいけない。
無課金オールスターズ
C:キーン
F:ショウヘイかThe Player
G:アイリーンか湊
相性良し:特になし
天敵:4万円キャラオンリーのガチ構成
無課金でもコツコツ回していけば入手できるルーレット景品キャラのみの最適解。時間はかかるので地道に目指す構成。
アイリーンも湊も上位ランクにいくとダブルカバーというか1.5枚できっちりカバーされるので、基本的にはデコイ役となってFのマークを緩めるのが仕事。そんな中で一瞬の隙をついて3Pを決められるかどうかが腕の見せ所といえる。
メインのスコアラーとなるショウヘイ・The Playerはダンクとミドル~3P両方で攻められるので、相手が豪己なら外中心に、夏樹ならダンク中心と柔軟に対応することができる。
さすがにショウヘイ+湊構成でヒ火神・青緑構成と殴り合うと課金ゲーに感じられてしまうが、頑張れば最強王者にもなれるのでゾンビ化せずに目指すならというところ。
その他・ネタ枠
このシリーズで最もモラルが問われるようになった構成
C:緑間(身長的に)
PG1:笠松
PG2:笠松
相性良し:真面目にやってる人たち全員
天敵:そんなものはない
テストプレーなど一切していないし、キャラの仕様も理解していない運営が生み出した、シティダンクシリーズの歴史に残る最悪のクソ構成。
ボタンを押すだけで確定で3Pが入る緑間のバースト(人事)の必要エネルギーが1200になったことで、笠松のエネルギー回復バフを利用して「試合開始1分からすべての攻撃で確定3Pを撃つ」という完全にバグ技みたいなことができるようになった。
参考動画:これはアーカイブ残しておくべき事案
電光石火2PG構成
C:どうせなら足が速いクウェイを使いたい
PG1:赤司・嶺姫・竜一・南雲・笠松
PG2:赤司・嶺姫・竜一・南雲・笠松・ヒカル
相性良し:火神・バーバラ
天敵:PF特に青峰
2SG以上のロマン構成。ドリブルで突破できる赤司・嶺姫が仕掛けつつ、相手のディフェンスが極端に寄ってスペースが空いたらもう一人に渡す。
両PGの攻撃センス・パスセンスおよびCがどこにスクリーンを「置く」かというバスケIQが大きく影響し、連携を高めないと攻撃が全く機能しない。相手が守備範囲の広い夏樹+PF構成だと赤司のドライブレイアップで一か八かの勝負をするしかなくなったりする。
守備面では相手にトラウマを与えるレベルで、赤司がシャープスティールでボールを奪いまくってビビったインサイドのパスをヒカルがカットする煉獄に叩き落とせるのはロマン。守備面ではPFに強くて攻撃面ではPFに弱いという謎の相性になりがち。
対SFは筋力をMAXを訓練する前提で、密着カバーがどれだけ通用するかのPS勝負になりがち。
オールドスクール構成(ルカ+アイリーン)
C:キーン
F:ルカ
G:アイリーン
相性良し:特になし
天敵:夏樹・紫原・シャーク・火神・青峰・緑間・ヒカル
黒バスコラボ前に過疎って瀕死になっていたシティダンク2初期の鉄板構成。当時は重課金キャラ以外が非常に弱かったので「こんな課金ゲーがe-sports名乗るな」と過疎っていった元凶だが、ヒ火神青緑ゲーになった今となってはかわいいものだったといわれている。
ナーフ前のルカは今のヴィヴィアン以上に止められなかったので、ロマンはあるものの、それはもう過去の栄光となっている。
いわゆるダンクっていう構成(ジェイク+黒澤)
C:ジェイク
F:黒澤
G:アイリーン
相性良し:特になし
天敵:たくさん
ルカリーン構成と並ぶ初期の最強構成。第一回全国大会優勝チームの構成。
ジェイクのバーストで相手のCをロックし、黒澤がノーマークダンク(名前そのまま)をかまして「ボールをくれ!あいつらに!教えてやる!」→「これがいわゆる“ダンク”ってやつだ!」という決め台詞ボイスをみんなで堪能・モノマネするための構成。現環境では特に強いわけではないというかめっちゃ弱い。
フリー戦や野良ランク戦ではたまに黒澤を使いたがる人が現れるので、すっとジェイクを出してロックしてあげると喜ばれるかもしれない。
チーム・オブ・レジェンド構成
C:夏樹
F:ラニスター
G:焔
相性良し:豪己+SF/Gのみの構成
天敵:2PF構成(特に夏樹+火神)
初代シティダンクのレジェンド→シティダンク2黒バスコラボ全国大会準優勝チームの構成。
さすがに現環境では厳しいかと思いきや、最近復活配信をされた際にはトップランカーの青緑構成とも互角に殴り合っていたのでなんだかんだでスマッシュダンクはe-sportsなのかもしれない。
当然ながら固定パーティを組んでガチガチに連携を固めていく必要があり。
- 焔がドリブル
- ラニスターがスクリーンでスペースを作る
- ラニスターがスクリーンダッシュで空いているスペースに走りこむ
- 焔が打てれば打つ、相手が2枚釣れたらラニスターに出す
- 夏樹がスクリーンで相手のCをピックしてスカイフックでフィニッシュ
- 相手Gが漏れてきてもスカイフックの妨害縮小+Gでの叩きづらさを利用して強引に打つ
と、マニュアルにするとシンプルだが一朝一夕で身につくものではない。
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