電光石火・エリア大作戦とは?メリットと立ち回り解説

シティダンク2には「競技センター」があり、腕試し戦・電光石火・エリア大作戦が実装されています。

腕試し戦は一人でもくもくとやるものですが、残りの二つはマルチPvP対戦なので、立ち回りが分かっていないと怒られます。

報酬は電光石火・エリア大作戦で共通する「コイン」で、

  • 訓練素材
  • ハルキや嶺姫などのスキル強化素材

などがあります。訓練素材自体はダイヤ以外でも入手はできるものの、ダイヤの消費量を抑えて大量に確保できるのがメリットです。


電光石火のルール・仕組みと立ち回り

構成は C(夏樹含む)+2G で固定です。3Pを撃ち合うゲームなので、PF/SFは必要ありません。

たまに「シューティングガードがいません」と連呼する人もいますがそういう理由です。

Cの立ち回りとバーストスキルのセット

  • ジャイアントウォール(必須)
  • リバウンドの覇王
  • アサシン
  • エンジェルパス
  • など

リバウンドスキルはジェーンの覇王が使いやすいです。メイソンのハンガーリバウンドはいまいち使い勝手が悪い。

攻撃時はスクリーンで味方を援護しながら、妨害時のシュートやシュートサイクル的に外れるシュートに備えてリバウンドも考えておくという形になります。

守備時はジャイアントウォールで相手の3Pを潰しつつリバウンドに備えます。アサシンは失敗するとリスクが大きいのでCはあまり使われていません。

SGの立ち回りとバーストスキルのセット

  • ブロックされづらいシュート系(エアドリフター、ラウンドジアースなど)
  • ジャイアントウォール(必須)
  • アサシン
  • エンジェルパス
  • など

3Pを狙うためのシュートスキルはジャイアントウォールを横にずらして回避しやすいアイリーンやBANGの技、上を飛び越えやすい嶺姫の技あたりをコピーするのが主流です。

守備時はエネルギーを無駄遣いしないように気をつけつつ、相手の3Pをジャイアントウォールで潰したりアサシンでボールを狙ったりします。

シティダンク2におけるGの基本として「ダイビングキャッチ・ランニングキャッチでルーズボールを拾う」という大事な仕事ができないと話にならないので、電光石火に限らない立ち回りも重要です。

エリア大作戦のルール・仕組みと立ち回り

あまり普通の試合と変わりません。6~7点ばかり狙っていると相手が守りやすいので、ミドルやダンクなどで4~5点も狙っていくほうがいいです。

初心者からするとフリー戦と同じように使用キャラや立ち回りの練習ができるのがメリットです。たまに高ランクの人も気軽に参加してくるので、上手い人がいたら動きを見て勉強しておきましょう。

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