飛ぶ鳥を落とすなんざ無理なのさ
突破力 | SGアシスト | バースト | TO期待値 | 実力の影響 |
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長所 | ・頑張っていれば実力(駆け引きの上手さ)が向上しやすい |
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短所 | ・上位ランクでは簡単に撃ち落とされる ・PGにとっても格好の獲物(スティール) ・テクニカルダンクを上手く組み込まないと非常に単調になる |
適正ランク:ブロンズ~スーパースター
おすすめ編成:PG構成は不向き。強力なSGと組んでバードが1対1で勝負できる構成にしたい
無課金で使えるPF。意外と攻め手が多いので強そうには見えるが…?
育成完了時の状態とおすすめの立ち回り
強化してからが本番というか、してないとすべての技が中途半端なので注意。初心者に「スキル強化」の重要性を教えてくれる入門キャラ。
また、意外とチュートリアルをやらずに突撃する初心者が多いため、「相手に密着された状態でダンクを打とうとしても不安定なレイアップ(通称カエルレイアップ)になる」という事実を突き付けられ、戦犯になって味方から怒られたりする。ちゃんと距離を取るか、味方Cのスクリーンを利用しましょう。低ランク帯で味方Cが棒立ちのときは諦めましょう。
オフェンスのスタイル
基本的にはじゃんけんを強いるので、1対1では点を取りやすい。
ポストアップが「最初はグー」で、
- そのままダンク
- 前→後ろに下がってミドル
- 前→後ろ→そこからダンク
の3パターンがある。まずはこれらを完璧に使い分けられるように練習し、タイミングや位置、手を変えていって相手を迷わせるようにしよう。
さらに「バードの攻撃はポストアップから」というイメージを逆手にとり、ポストアップをする前や解除したタイミングなどで共通スキル「テクニカルダンク」を打つのも効果的。このあたりの駆け引きは火神と似ており、火神・青峰のキャラ性能だけでレジェンド付近まで上がったら実力不足を感じてきた…という人はバードで修行すると何か見えるかもしれない。
あとは相手のC・Fが自分の前に2人立っていて、ターンダンクとフェイクのダンクを分担して止めにきている場合はブロックされる確率が上がってしまう。しかしそのときは外でGが1対1で勝負できるということなので、味方がSGや嶺姫のときは任せたほうがよさげ。
バーストスキルはブロックされづらくて強力だが、夏樹のバーストでは確実に止められるので相手Cが夏樹のときの試合終盤は注意しよう。
立ち回り
性能的にランの完全下位互換な上に、ポストアップが起点となっていることからPGのスティールを喰らいやすいのが最大のネック。
一応ゴール下でのじゃんけんを覚えたり、アウェイ戦術でフリーになったGにパスできる視野を持ったり、PF特有のカバーブロックの強さを生かして守備で貢献するなど、PFとしての立ち回りを一通り身につけることは可能。実力以上にランクが上がりやすい火神・青峰・バーバラを使うよりは素の実力向上につながりやすい。
活用法を考えるなら強力なSGやPG・嶺姫と組んでスコアラーとしての負担を分散するくらいか。守備の男と割り切ってロースコアゲームに持ち込むほうがいいとは思う。ロースコアゲームほどバーストスキルが脅威になるので。
とにかくバーストは貴重な得点源なので、天賦はバーストが溜まりやすくなるものを選び、スクリーンを当てまくって1試合に2回は確実に打てるようにしよう。
バードの訓練とスキンおすすめ
必須:ダンク、ブロック、ジャンプ、速度
あとはミドル、筋力などお好みで
スキン
ブロック+ジャンプが安定。ミドルや筋力もあり?
共通スキル
テクニカルダンク+パワーブロック+ブロックアウト
ミドルを訓練してクイックシュートやスカイフックで奇襲する選択肢もあるが、2本打って2本決まる確率は低いので効率は良くない。
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