ゴリはテーピングしてるから(テーピング万能説)
リバウンド | ゴール下守備 | 外側守備 | 攻撃サポート | バースト |
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長所 | ・相手の火神/バーバラ/セレナ/ショウヘイを泣かせる特効持ち ・プットバック発動時のオフェンスリバウンドの強さ ・ブロックアウトの競り合いに強い |
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短所 | ・相手にダンカー型PFがいない場合はリバウンド専用機に ・プットバックダンクが外れまくるので、常にパスボタンを押す必要あり ・The Playerには特効効果がない |
適正ランク:ブロンズ〜最強王者
おすすめ編成:アウェイをやらなくてもアイソレーションで攻められる強キャラのSF/SG
ゴール下の番人。スマッシュダンクでブロックするときに重要な「身体の向き」を自動で合わせてくれる+ダンクへの妨害効果を強めるという特性を持っており、初心者殺しの火神・バーバラ・ショウヘイをカモることができるPFキラー。
一方でアウトサイド(スカイフックや3P)のブロックが弱く、外から打ちまくってくるダブルSG構成やラニスター・アキラといった外を得意とするFは苦手。相手が火神・バーバラ・ショウヘイなら優勢、マグレディ・アキラ・2G構成なら劣勢になるというジャンケンのようなゲームバランスになっている。
氷室のバスケになるまでは火神が一番人気キャラだったのでCは豪己が多かったが、黛・氷室・マグレディ・アイバーソンでエイムを磨いて外から撃ちまくるゲームになってからは完全に人権を失っていた。が、映画の大ヒットに合わせてなぜか足が速くなるという謎の上方修正により再び返り咲くかもしれない。
なお完全にゴリラダンクでしかないバーストスキルを持っており、大陸版では見た目も完全にゴリなのだが国内ではコンプラ違反のため謎のおじさんになっている。
豪己の育成完了時の状態とおすすめの立ち回り
リバウンドはキーンやメイソンと同じくブロックアウトで勝負するタイプ。キーンが「良い位置を守る」タイプなのに対して、豪己は「不利な位置から挽回できる」タイプ。キーンに対してはかならずスキル特性が生かせるように後ろから押しにいきたい。
ボックスアウトの位置取りが悪くてもリカバリできるので、対SG構成のときでもキーンよりはまだアウトサイドにカバーにいきやすい。が、アウトサイドでは夏樹・シャークほどブロック範囲が広くないし、ボールが高く跳ねてくれないと中に戻ってボックスアウト勝負の前に確保されるので実力・判断力・運で総合的にフォローするしかない。最終的には位置取りの駆け引きと運も絡む。
オフェンスリバウンドに関してはプットバックダンクがあるのでジェーンのバーストですら無効化できる。が、PFキラーとしてのブロック性能が飛びぬけているため、バランスを取るためかリバウンドに関しては圧倒的ではない仕様で落ち着いている。
分が悪い:紫原
完全に実力勝負:木吉・キーン
相性がいい:シャーク・ジェーン
という感じ。
豪己を使う際の立ち回りポイント
豪己の強みはなんといってもインサイドの覇者になれるブロック性能である。
相手がPFや黄瀬・The Playerなどでダンクを仕掛けてくるときはゴールの真下より少し前(相手のスクリーンには当たらないところ)で待機しよう。スキルによって自動的に身体の向きが合う=追いかけるようにブロックしてくれるので、タイミングを合わせることに集中できる。
とはいえ「豪己を使っているときのブロックのやり方(追いブロ)」自体が初心者にとっては専門スキルみたいなところがあるので、追いブロに慣れる必要はある。
ダンクのブロック判定は「ダンカーがボールを持っている手」や「ゴールに叩き込む瞬間(リング自体が当たり判定エリアと考える)」なことが多いので、最速を狙って慌てて飛ぶというよりはダンカーの手や身体を追いかけるようにブロックすること。このへんは説明が難しいので猛者が使っている豪己の動きを参考にしてください。
豪己のバーストスキル
弱くはないが強くもない。
読まれていると相手を吹っ飛ばす前に最速でブロックされるし、どうも妨害判定があるようで相手が正面に立っているとよくPOW(弾いてしまって入らないこと)が出る。相手CがPF・SFの仕掛けに集中しているときを見計らって読みを外すのが大事。
訓練や天賦でダンクを強化すればなんとかなるかもしれないが、Cのステ振りはテンプレートが決まっているのであげる余地がない。
なおプットバックダンクも同じでよく外れるので、パスに切り替えるほうがおすすめ。
C豪己のおすすめ訓練・スキン・共通スキル・天賦
訓練とスキン
訓練はリバウンド+ブロック+筋力+ジャンプ+速度、スキンはリバウンド+筋力のCハッピーセットで確定。
完全にゴール下地蔵と化してリバウンドとダンクブロックに全集中するなら速度を抜いてディフェンスを上げておくと相手PFやThe Playerのダンクが失敗しやすくなるメリットもある。が、3P主体の上位ランクでは非推奨。
共通スキル
パワーブロック+パワーリバウンド+両サイドスクリーンでOK。
もともとゴツいので両スクを抜いてブロックパスを入れるアレンジもある。
天賦
初級天賦の妨害抵抗UPをフル強化しないとバーストがいまいち信用できなくなりますが、強化したところで信用できないので優先度は低いです。
高級天賦は迷ったら「リバウンド距離+10%」でOKですが、中級天賦は上位ランクでもプレースタイルによって意見が割れるので、いったんどちらかを鍛える→しっくりこなかったら「天賦リセット券」で変えてみたりと試行錯誤する必要もあります。
コア
豪己に限らず、センターを本職にする人は「リバウンド適応」+「リバウンド反撃」のセットを揃えてフル強化するのが必須。逆に天賦とこのコアをフル強化できれば上位ランクでもリバウンドで健闘できるようになる。
残り1枠は好みで、よりリバウンド特化なら「リバウンド掌握」「ブロックアウト耐性」などを入れればよいし、そうでないなら「ゴール下の怪物」で高尾と脳筋シュウジを潰すか、「スピードキング」で自分のテーピング強化+Gのルーズ回収を援護するかがおすすめ。
豪己の入手方法
期間限定で復刻。新キャラ・ソフィアが大当たりである「天真爛漫」ガチャを引いてコインを集め、「交換ショップ」で契約カードと交換する形。
天井は無しですが期待値的には入手金額の目安が3万円弱。イベントでガチャ券の配布があるので時間をかければ数千円の節約ができます。
現環境の上位ランク帯ではあまり活躍の場がないですが、豪己の長所は唯一無二のもので、マスター帯前後では火神・バーバラ・ショウヘイキラーとして立ち回れるので課金の価値がないわけではありません。難しいところ。
Q. 夏樹と豪己ならどっちが強いですか?
A. 強さは同じで、相性のじゃんけんになるだけです。火神やショウヘイにボコられると豪己を使いたくなりますが、黛・マグ・氷室・バーソンを相手にすると夏樹やシャークが恋しくなるという人が多いです。
Q. 夏樹と紫原・木吉ならどっちが強いですか?
A. 紫は守備範囲が広い上にリバが安定するので初心者は紫のほうが安定する。木吉はリバも強いし攻撃スキルが壊れてるので上位ランクでは圧倒的。豪己はあくまでゴール下の守護神であることにこだわりがある人向け。
Q. リバウンド性能がキーンより低いってマジ?
A. キーンを使ってみるとブロックアウト無効+バーストのありがたみがわかります。
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