真・奇跡の世代。
個人突破力 | アウェイ の爆発力 |
ゲームメイク | バースト | 操作難易度 |
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長所 | ・フェイパでサイクルが回せる(壊れ) ・隙あらば即打てる理不尽なシュート力 ・初心者が雑に使っても強い |
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短所 | ・上位ランクでダブルカバー/ゾーンカバーされるとさすがに苦しい ・バクステストジャンを使いこなせるかどうかで怖さが100倍変わる |
適正ランク:スーパースター~最強王者
おすすめ編成:緑間・森・湊や竜一+木吉・フレデリカ・ジェーンなどフィニッシャーになれるCが鉄板。Fで一番相性が良さそうなのは火神
「訓練しなくてもPFよりシュートが入る」木吉、「ボタンを押すだけで点が取れる」高尾がナーフされないということは、氷室もお金さえ払えば勝てる系キャラになることはほぼ決まっているようなものでした。安心してください、人権です。
ただ操作は難しめの性能なので、とにかく今のうちに荒稼ぎして一度は最強王者になっておきたい人は高尾を買うほうが手っ取り早いです。(※さすがに高尾はナーフされる可能性あり)
SG・氷室のスキルと育成の優先度・立ち回り
- パイナップみたいな華麗なバックドライブ
- パスをもらってすぐドライブ(アンクルブレイクあり・衝突判定なしとかいう鬼畜仕様?)
- ストップジャンプシュート
- ヴィヴィアンと同じシュートフェイク
- アイリーンやユナと同じフェイクパス(もしかしてサイクル回る?)
- パスとかアシストしてるうちに3Pステータスアップのバフ(鬼畜)
立ち回りはコンボガード寄りなので、ケイニーやPG・PFを使ってきた人よりはSF・焔・アイリーンで舞ってきた人向けのキャラ。あまり持ちすぎずに球離れを良くしてボールを散らすほうがモテそう。
同じヘジテーション(フェイク)持ちのキャラでいうとヴィヴィアンも凶悪ですが、ヴィヴィアンはステップバックシュートが主砲なので、足元にエフェクトが出て扇が縮小したのを見てから目押しでブロックができるため、最上位ランクでは厳しくなっています。
ストップジャンプシュートは目押しが難しいので、ここぞで打ち切る力はアキラ並に高いといえます。
しいて弱点を挙げるなら
- 相手のカバーを散らす選択肢が少ない
- フィニッシャーとしての能力が微妙そう(クイックシュート装備で多少はカバーできる)
- ドライブしてるうちに微妙な立ち位置にいってしまわない?(ミドル訓練MAXじゃないとターンオーバーが増える)
といったところくらいで、人権であることに間違いはないでしょう。
ストップジャンプ系キャラが気をつけるべきこと
ストップジャンプシュートはステップバックシュートに比べると妨害を入れやすいのが欠点となっています。
アキラもニーナも妨害範囲が縮小するので「今のフリー?」と混乱する事案は起こるものの、基本的には二人で両サイドを挟む「サンドウィッチ」状態になるとしんどくなります。
アキラの場合はスウィングマンとしてレイアップ・ミドルシュート・3Pすべてのエリアで攻撃できるので、相手のカバーの位置を見て立ち回りを決められます。
が、氷室はどうしても3Pライン付近で勝負したいので、アイリーンと同じように相手が氷室に対して妨害を入れることを最優先に守ってきた場合の打開策が求められます。
なので、上位ランクで戦うとなると、
- 一瞬で打ち切れるフィニッシャーと組み、氷室で二人釣ってその味方にパスを出して「ヘイトを分散させる」
- 味方のCに「カバーに行こうとしてる奴を」スクリーンで弾いてもらう(Fは寄ってくるな頼むあっち行ってくれのお祈り)
といった点はマストになります。なお、青峰や赤司は氷室と同じくドリブラータイプでフィニッシャーになりづらいため相性は悪いです。キセキのGと組むなら火神か緑間。焔・森と同じような相性になりそう。
上位ランクの猛者に勝つための必須テクニック
緑間時代にも言われてきたことですが、上位ランクの猛者はチームプレーとカバーリングが抜群に上手いチームで戦っているので、氷室や緑間などSGは頑張ってパスを散らしてもほぼ常時ダブルカバーされる状態になります。
とはいえ、ベタ付きするわけではなく、特にFや竜一使いの人は前後左右に走り回るので、隙がないわけではありません。そこで「後ろからの妨害縮小シュート」が鍵になります。
通称「バクステストジャン」と呼ばれるこの打ち方で「ダブルカバーの間を縫ってフリーで打つ」ことができると、上位ランクの猛者にもこいつは手ごわいな…と認められがちです。初心者~中級者は横への意識が強くなりがちなので、後ろも選択に入れておきましょう。
また、この打ち方だと3P命中率が減衰するエリアで打つことになりやすく、その場合は命中率が下がることにも注意しましょう。
初心者が気をつけるべきこと
- 妨害で打っても入りづらいし、入っても次以降に影響しますよ(シュートサイクルを学ぼう)
- 3Pラインから離れすぎると命中率が下がりますよ
- 柔軟性をMAXまで訓練しないと相手にぶつかったときにすぐコケますよ
- 対面のGをかわしても、相手のCやPFはブロックが届きそうにない遠距離からぶっ飛んできますよ(特に火神)
- 余談:中級天賦「クイックドライブ」をMAXまで強化しないと猛者相手には厳しいですよ
といったところはチュートリアルと重複しますが理解しておきましょう。ストップジャンプシュートやエアリーシュートなどはサイクルが良いわけではないので、消化する意識は重要になります。
参考:シュートサイクルって何?
SG氷室の訓練・スキン・共通スキル・天賦のおすすめ考察
訓練・スキン
必須:3P・ドリブル・柔軟性
考え方次第:ミドル
迷ったら:速度・パス
守り方次第:筋力・スティール・ジャンプ
スティールされづらさとドライブ速度に影響するドリブルは必須で、相手にぶつかったときのリスクを減らす柔軟性も猛者以外は必須。
相手に密着して守るなら(初心者には難しいが推奨)筋力、多少離されたときのリカバリを優先するならジャンプ・ブロックですが、スティール発生率とダイビングキャッチの競り合い勝率=ターンオーバーの生産性を考えてスティールという考え方もあります。
氷室がダブルカバーされたら即味方にパスという立ち回りをするときにはパスの優先度も高い。速度は上げないスタイルもあるが迷ったら上げておけばOKです。
氷室で二人釣って緑間に打たせる構成の場合、緑間が開かないと氷室で勝負することになるのでミドルを上げておくと効率は上がりますが、ここは考え方が分かれるところ。SGはだいたい好みなので、自分のスタイルを考えて試行錯誤していきましょう。
共通スキル・天賦
共通スキル:
ダイビングキャッチは必須+残りは完全に立ち回り次第
ランニングパス(2G構成なら必須)、クイックシュート(青峰・SFと組むなら必須)、クロスオーバー(野良プレーなど、個人突破力を重視するなら)、ランニングキャッチ(チームプレー優先)、バウンドパス(ヒカル対策)どれも有用なので、自分のランク帯・野良か固定か・どんな仲間と組むかに合わせてお好みで選ぶことになりそう。
FSスキルの「エースシューター」か「純正シュートA」を装備するとクイックじゃないノーマルシュートの1・3~回目(奇数)が専用モーションで速くなります。
天賦:
コンボガード系SGは中級天賦「クイックドライブ」を優先的に強化したい。しないともっさりしてしまうので、上位ランクにいくほどあっさり止められるようになります。
あとはバーストが強そうなら初級天賦「エネルギー回復」「パスをするとエネルギー回復」をフル強化すると1試合で打てる回数が増えるようになるはず。
コア:
コンボガード系SGは「エネルギー充足」「先手の快感」をMAXまで強化しつつ、もう1枠もドライブ系のコアをつけるか、「連続3P」でサイクルを良くするか、「スピードキング」「指揮の中心」あたりのお役立ちコアをつけるのが定番です。
SG・氷室の入手方法
専用の復刻ガチャ「キセキの復刻」が登場しました。リセマラには期待できない確率+新規で始めてもガチャコインを集めるまでに時間がかかる(ログインボーナスなど)ので、前回同様にリセマラは実質不可能みたいな仕様。
期待値から算出するとコイン400個を集めるためには約3万円、期間限定で360個になっているキャラは数千円節約できるという感じです。
コラボ期間が長いので、初心者の方はBANGやレイカで活躍できるか(対面だけでなくカバーにくる相手まで見て判断する、SGとしての基本的な立ち回りができるか)という自分の適性を見極めてからでもいいかもしれません。
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