SF・黄瀬の評価・おすすめ訓練と、ブロックするための守り方

マグシュウジが強すぎるのが悪い

個人突破力 ゲームメイク 攻め手の多さ バースト プレイ難易度
長所 ・うまく使えば1対1では強い
・困ったときのバーストが優秀
・SFの中では3Pの脅威を与えられる
短所 ・使う人の実力は問われる
・訓練の枠がないので守備は犠牲になりがち
・2トップの座を脅かすほど壊れてはない

適正ランク:マスター~最強王者
おすすめ編成:高ランクでは絶対にSGと組むこと。緑間とは相性◎

初心者には比較的使いやすいものの、火神・青峰に比べると明らかに性能は劣る。緑間など強力なSGの相方としては優秀なので、黒子同様に「影」としてのプレーを極めると目立てるタイプ。

すみわけとしては、
・火神:スペックは一番高く、青峰よりは使いやすいので迷ったらこっちを買ったほうがいいかも
・青峰:初心者は確実に苦戦するが、実力がある人が使えば火神を超えるポテンシャルはある。使いこなす自信があるなら是非
・黄瀬:ゲームに慣れるまではおそらく一番使いやすく、エンジョイ勢には向いているが、上位ランクで安定してくるとたぶん苦しくなる
という感じ。

画像引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000055792.html

SF黄瀬の育成完了時の状態とおすすめの立ち回り

黄瀬はドリブルの速さとレイアップ・ダブルクラッチへのつなげ方が強いキャラなので、ドリブルレイアップが出るエリアを把握してしっかりスキルを使いこなすように最低限の練習だけは必要。

マスター~スーパースター帯あたりまでならレイアップ・ダブルクラッチ・バースト中心の立ち回りで毎試合10点以上取れるのであんまり考えることはない。むしろボタンを押すだけで点が取れるので、黄瀬からSFを始めた人は実力以上の勘違いをしてしまいがちなことに注意。(矢吹やシャオミンを使うと本来のしんどさがわかる)

また、典型的なドリブラーなのでSF共通の育成ポイントとして高級天賦の「ドライブ開始速度+60%」、訓練で3P・ドリブル・柔軟性をMAXまで強化するのも重要。

キャラ性能のおかげで実力以上にランクが上がりやすいゆえにSFの基礎が身に付きづらいので、意識して基礎から鍛えていくほうが圧倒的に上手くなれます。
参考:SF(スモールフォワード)の役割・立ち回りとは?

高ランクでの立ち回りポイント

高ランクの試合になると、メインのスコアラーとしては少し厳しくなる。限界フェイダウェイはカバーにくるCどころかGにまで叩かれやすい+ダブルクラッチにも対応されてくるので、安定して点が取れるのはトールハンマー・フォームレスシュートと奇襲気味のレイアップくらいになる。あとワンポイントメモとしては「エンペラーアイで対面のPFを転倒させても限界フェイダウェイを打ってしまうとその地点からブロックされる」。

なので黒子などと組むよりは強力なSGと組み、自分へのマークを分散させる戦術が欠かせなくなる。1対1なら強いキャラなので、自分がドリブルで1人かわし、誰かがカバーにきたらSGに1対1で勝負させればいいし、カバーに来ない「黄瀬の2点は捨てる」相手ならとりあえず点を取っておくか3Pを狙っていけばいい。緑間と組んでアウェイをやるのは鉄板スタイル。


黄瀬の強みはドライブが速くて相手を転倒させやすいことなので、1on1のドリブルで相手に勝ってから限界フェイダウェイまたはドライブレイアップでフィニッシュという形が基本になる。その一瞬で相手がカバーに突っ込んできたのが見えたらSGに渡してあげてフィニッシュ。

参考:緑間・ケイニーを生かす!シティダンク2における「アウェイ戦術」とは

特に訓練とスキンで3Pをフルに強化すると1/2に近い確率で入るので、積極的に3Pを狙ったほうがいい。というか、3Pを取れないならそもそも守備力が圧倒的な火神・青峰でよくない?という話になる。

また、「SGで良くね?」というツッコミも入るので、SGに比べるとブロックしやすい強みを生かして守備でも貢献していきたい。とにかくSF自体が 「火神・青峰よりも3Pの脅威があってSGよりも守備で貢献できる」 という両面を見せないとあまり上位ランクでは使う意味がなくなっている。


こういう黄瀬は即通報されるので外のカバー意識を持ちましょう。

黄瀬の訓練・スキンと共通スキルおすすめ

訓練・スキン

必須:3P・ドリブル・速度
初心者は必須:柔軟性・ミドル
守り方次第:ジャンプ・筋力・ブロック

「青峰・SGではなく黄瀬を使う意味」を考えたら3P+守備のための何かは必須。密着カバー中心に守るなら筋力、守備範囲を広げたいならジャンプ(縦の距離)かブロック(横の角度)を上げておく。

共通スキルと天賦

共通スキル
優先度が高い:バックステップ・インサイドアウト・ブロックアウト
好みで入れ替え候補:クイックシュート・テクニカルダンク

天賦

SFは上級天賦「ドライブマスター」、初級天賦2の「アンクルブレイク無視」を最優先でLv.5まで強化したい。上級天賦がないともっさりしてしまうので、上位ランクにいくほどあっさり止められるようになります。初級天賦2はアイバーソンなどへの対策の切り札。天賦3は「不屈闘志」だと相手のCをドライブでアンクルブレイクしてからのレイアップが外れなくなり、「慣性パス」にするとアシスト力が上がるので三番目に強化したい。あとは好みでのんびり鍛えればOK。

コア

SFはドリブラーなので、「エネルギー充足」「先手の快感」をMAXまで強化しつつ、もう1枠もドライブ系のコアをつけるか、「連続3P」でサイクルを良くするか、「スピードキング」「指揮の中心」あたりのお役立ちコアをつけるのが定番です。

キセキのSF・黄瀬の入手方法

専用の復刻ガチャが登場しました。リセマラには期待できない確率+新規で始めてもガチャコインを集めるまでに時間がかかる(ログインボーナスなど)ので、前回同様にリセマラは実質不可能みたいな仕様。


期待値から算出するとコイン400個を集めるためには約3万円、期間限定で360個になっているキャラは数千円節約できるという感じです。

相手の黄瀬の守り方は?どうやってブロックすればいいの?

攻め手が多いので、それぞれの技に対しての守り方が必要。CやFの人は「ブロック練習」モードで一回試しておくと勝率が上がります。

トールハンマー:吹っ飛ばされないように距離を取って目押しで潰す。ただ打ち時を読めていないと厳しい
フォームレスシュート:扇が縮小した瞬間で目押しできる。火神のメテオジャムくらいのシビアな受付時間(ケイニーより短い)なので、ヤマ張ってないとほぼ無理。

ロングレンジ3P:かかとが浮いてエフェクトが出た瞬間くらい。打ってからだと遅い。(緑間本家と同じ)

ドリブルレイアップ:飛び上がった瞬間。位置も重要なのでCはゴール下で待ち構えるほうが安全。(レイアップと見せてバックステップで下がる動きにはFがついていきたい)
ダブルクラッチ:2回腕を回してもう一回上がってくる瞬間。基本はF/Gがカバーする。位置も重要なので位置取りも気を付ける。
限界フェイダウェイ:叩きやすい部類。飛んでからダッシュブロでGでも間に合う。弾道が低いのでPFはかなり遠めから叩ける→上方修正で高弾道が出やすくなったのでかなり近づく必要あり

緑間・ケイニーのアウェイ戦術の場合はF・Gがダブルクラッチを追いかけると外で1対2の形を作られやすいので、状況を見ながらCに任せるほうがいい。

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