SFルカの評価・育成・立ち回り・おすすめ訓練・スキンなど

リリース初期の最強（壊れ）キャラ。

個人突破力	ゲームメイク	攻め手の多さ	バースト	プレイ難易度

長所	・相手の守備体型をコントロールできるドライブスキル
短所	・シュートの命中率が低い（致命傷） ・初心者はとても使いづらい ・上手いC/SGと組む必要があり、野良では生かしづらい

適正ランク：スーパースター～レジェンド
おすすめ編成：理想は狭いところで勝負できるアイバーソン。上位ランクほどシューター型のSGと組まないと厳しい

唯一無二のドライブ能力を持ち、抜いてからサドンストップで自分で仕掛けてもよし、相手守備を崩した上でワイドオープンの味方におしゃれなラストパスを出してもよしのトップ下スタイル。

かつては猛者が使えば今のアキラやヴィヴィアン以上に鮮やかなドリブル突破、およびデコイとなってからのキラーパスが決まる凶悪なキャラだったが、弱体化とインフレにより現環境では最強レベルとは程遠くなってしまった。

なぜ現環境の上位ランクでは使われないかというと、
1. サドンストップの決定率が低い＋守備性能も微妙なため、黛・アイバーソンの3Pハッピー構成やエンペラー・火神＋ヒカルのゾンビ構成との殴り合いではまず勝てない
2. 難易度は高いが出せれば強かった必殺技みたいなやつ（いわゆる背面ドリブル、バクステサドン）が下方修正により出せなくなったため、守備が強いチームならゾーンカバーで対応しやすくなった
3. ルカと黒澤がナーフされた大型アップデートでゲームスピード自体が遅くなったので、昔のルカに比べてそもそもドリブルのスピード感も落ちた
という感じ。

ルカ育成完了時の状態とおすすめの立ち回り

小細工なしのドリブル勝負スタイル。スキル強化することでレイカと同様に「いつサドンストップを打つか」の駆け引きが豊富になる感じ。バーストやイッツマインよりはドリブル系を優先的に強化しよう。高級天賦の「ドライブ開始速度＋60％」も必須。

サドンストップによって相手を完全に抜いていなくてもフリーで打てるが、天賦で「アンクルブレイクした相手の妨害を無視」をつけておくとさらに攻撃力が増す。ただパス速度UPも捨てがたいので個人突破力とゲームメイク能力どちらをとるかは好みやチーム戦術による。

初心者にありがちなのはクルクル回っているだけで「遠くに逃げる」一辺倒の立ち回りになること。低ランク帯では確かに遠くに逃げているだけでフリーになれるのだが、高ランクの選手は全盛期のルカにボコられてきた経験を持つ人が多いので、そのレベルのルカであれば殺意をもって読みブロしてくる。

あとは適度にバックステップをして密着をはがすことも重要。柔軟性をMAXまで上げておけば転倒のリスクは低いが、ドリブルさせてもらえないと何もできないキャラなので。

また、味方がスペースに走ってくれるかどうかも非常に重要で、バスケやスポーツを何も理解していない棒立ちor周囲をウロチョロしてくる黒子とかだと密集してしまって何もできなくなるので、現環境だとスーパースター帯くらいまで抜けてからでないと真価を発揮できない。 野良で常にスパスタ～レジェあたりにいる人ならオフザボールの動きとパスを受けてからのシュートにかなり慣れているので、いいところに走ってくれる印象。

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サドンストップを過信しないこと

サドンストップシュートは目押しでブロックが不可能なので、ブロックされる機会は少なく、初心者のうちは頼ってしまいがち。しかしシュートサイクルがとても悪いので、得点効率が低くなってしまうという諸刃の剣であることを知っておきたい。

サドンならフリーで3Pを打ちやすいものの、サドンで3Pを打っても1/3、2/7みたいな命中率になるので味方Cが疲弊してしまう。なので、3Pを狙うときは相手をドリブルで翻弄して「先に飛ばせてからノーマルシュート」を交えるとサイクルが良くなる。これはレイカや緑間とも共通する立ち回りなのでSGに転向する際も経験が生きる。

参考：シュートサイクルって何？そんなんチュートリアルで説明あった？

高ランク帯での立ち回りの変化

ルカ対策はゾーンカバーであるということはよく知られている。

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そしてゾーンカバーへの対処法はシーム（二人の担当の境界）狙いだということもスポーツではよく知られている。シームを突くと、相手が一斉に「あれ？これ誰がケアすんの？」と焦って守備の陣形・意識がバラバラになりやすい。

特に一定のランクになると相手のCかGがマッチアップ相手の逆サイドに抜けるルートを遮るようにカバーしてくるので、「くの字」と言われる逆方向へのドリブル（目の前の相手の後ろに回り込むイメージ）で楔を打ち込むのが有効。くの字が決まりだすと相手の守備（の意識）が内側に寄るので外にスペースが生まれる…という風に駆け引きによってゲームメイクができるのはルカならではの特徴。

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シームを突いた瞬間や、マッチアップ相手を置き去りにできた場合、読みあいで先にジャンプさせた場合はカバーのC・Gが一気に寄せてくることが多いので、その裏のスペースにパスを出せるかどうかという判断力・視野の広さが求められる。

（味方C・Gには隙あらばシュートを狙ってほしい）

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2020全日本大会でふぁんでる氏が見せた立ち回りとかはいろいろとヤバいので完璧な教科書になっていたが、運営会社の変更により過去の大会動画が全削除されたので見れなくなっている。「シティダンク2」だった過去を消したいんでしょうけどこれはアカン…。
https://youtu.be/d3FysFExpnU?t=1386

ルカの訓練とスキンおすすめ

訓練
必須：柔軟性、ドリブル
優先度高い：ミドル、3P、速度
好み：パス、ジャンプ、筋力など

スキン
お好みで＋初心者のうちは柔軟性、上達したらジャンプか筋力

共通スキル
バックステップ必須　＋クイックシュートとブロックアウトが安定

コア：ルカはドリブラー型なので、「先手の快感」＋「エネルギー充足」のハッピーセットが定番で残り1枠が好み。

よりドリブル特化なら「慣性」「残影」、弱点を補いたいなら「3Pの王」「連続3P」、チームプレー重視なら「スピードキング」がおすすめ。

ルカの入手方法

選手ルーレット景品。今すぐ欲しい場合は課金でルーレットコインを購入して回し続けること。ピックアップ期間ならだいたい1～2万で入手できるが、期間外だともう少しかかるかも。ただそこまで課金するほどの価値は正直ない。

参考：選手ルーレットでのキャラ入手の流れ

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Q. ルカとザップならどっちが強いですか？
A. 適当にボタン押してるだけでも勝てればいいって人はそもそもこのゲーム向いてないんじゃない？と思う、勝ち方にこだわりがある人以外はThe Playerを入手するほうが確実に幸せになれます。

Q. ルカとアイリーン/嶺姫ならどっちがおすすめですか？
A. 違うポジションのキャラを比較されるとさすがに困惑する人が多いので、そこはさすがにやりたいポジションを決めてからにしましょう。